Augment Code vs Cursor — 席課金と定額のどちらが効くか
課金方式が違うので、チームの人数とコードベースの大きさで費用が逆転する。Augment Code は定額に利用枠が付き、Cursor は人数で課金される。価格は2026年11月時点の確認値。
編集部
AI Tools Hub 編集部 · 公開 2026-11-01

料金の構造
| Augment Code | Cursor | |
|---|---|---|
| 課金 | 定額(席課金なし・50席まで) | 1人あたり |
| 入口 | Standard $20/月+$20分の利用 | Free $0/Plus $8/月 |
| 中位 | Business $100/月+$100分の利用 | Premium $30/Super $100 |
| 上位 | Enterprise(要問合せ・無制限ユーザー) | Ultra $200/Teams $30+/人 |
| 無料プラン | 記載なし | あり(制限付き) |
| 特徴 | Context Engine・大規模コードベース向け | エディタ統合のエージェント |
5人を超えると逆転する
Cursor の Premium を5人で使うと月$150。Augment Code の Business は$100で50席まで使える。単純な比較では、5人を超えたあたりから Augment Code が安くなる。
ただし含まれる利用枠が効く。Augment Code の$100は$100分の利用込みで、超えれば追加になる。エージェントを重く使うチームでは、この枠が先に尽きる。
Context Engine が効く条件
Augment Code は大規模な本番コードベースを対象に、文脈の取得を差別化点としている。これが効くのは、変更が複数のサービスに影響する構成、あるいはコードの総量が1人の頭に収まらない規模である。
モノリスで、レビュアーが全体を把握している規模なら、この差は出ない。Cursor のエディタ統合の快適さのほうが日々の体験を左右する。
無料で試せるか
Cursor には無料プランがあり、制限付きだがエージェントを試せる。Augment Code は無料プランの記載がない。評価のハードルは Cursor のほうが低い。
判断の順序
1. チームの人数を数える(5人が目安の分岐点)2. エージェントの使用量を見積もる($20や$100の枠に収まるか)3. コードベースが単一リポジトリで収まるかを確認する4. 無料で試せるほうから着手する
よくある質問
- Q. 利用枠が尽きたらどうなりますか。
- A. Augment Code は追加の購入になります。使用量が読めない段階では、まず小さいプランで1ヶ月回して実績を見てから決めてください。


